2024年度 内視鏡件数のご報告
2024年4月~2025年3月の当院の内視鏡件数です。
リニューアル直後後にもかかわらず多くの患者様にお受けいただきました。
今後も検査の質を落とすことなく、安心してお受けできるように診療を行ってまいりますので、よろしくお願い申し上げます。
胃カメラ 952件(内 横浜市胃癌検診 371件)
大腸カメラ 564件
大腸ポリープ切除数 332人 621病変
(コールドポリペクトミー569件 ホットポリペクトミー32件 EMR 20件)
*ADR(腺腫発見率) 52% (右側結腸のSSA/Pを含む)
*大腸内視鏡検査で腺腫(がん化のリスクがあるポリープ)を発見できた割合を示す指標で、大腸内視鏡検査の質を評価する指標として用いられています。アメリカでは30%以上の内視鏡検査者がエキスパートとされています。