地域のかかりつけ医と専門性を
両立するクリニック
消化器専門医による診断と苦痛の
少ない内視鏡検査を提供します。

診療時間
9:00~12:00
13:30~15:00
15:30~18:00

休診日:木、日、祝祭日(水午後・土午後は検査のみ)

※水曜午前 9:00~12:00 山崎晴市先生外来

受付…午前 8:45~11:50(初診11:30まで)
   午後 15:15~17:50(初診17:30まで)
…内視鏡検査含む
…内視鏡検査のみ(※水・土は13:30~16:00)

過敏性腸症候群
逆流性食道炎
高血圧
脂質異常症
大切なお知らせ

当院の特徴FEATURE

  1. 専門医による丁寧な内視鏡検査

    当院では、鎮静剤を使うことで痛みや苦痛を軽減した状況で検査が受けられます。また、細径の内視鏡を使用しているため、お体への負担も軽減でき、スムーズに短時間のうちに検査を行います。お時間のない方でも胃カメラ・大腸内視鏡検査の両方を同日お受けいただくことも可能です。過去に辛かった方でも「これならまた受けられる」と思われるように、安全で痛みの少ない胃カメラ検査・大腸内視鏡検査を行い、かつ大学病院レベルの質の高い診断と的確な治療を提供いたします。

    ドクターズファイル
    内視鏡検査
  2. 院内効率化による待ち時間の短縮

    当院は完全予約制ではございませんが、お忙しい方や院内に長時間滞在したくない患者さんでも安心して受診できるように、できるだけお待たせしないようにこころがけております。来院前にWEB問診などをご記入いただいたり、電子カルテ、自動精算機などで効率化を図り、院内滞在時間が少なくなるように努めます。

    スマホで操作する女性
  3. オンラインでの診療も可能

    *オンライン診療は2024年6月ごろから開始予定です。

    お忙しい方や通院が困難で病院へ行く回数を減らしたい方は、オンライン診療を行っております。
    そのため、ポリープを切除した方でも、最低2回(事前診察+検査説明)の受診で済みますので、お時間のない方でも検査を行うご負担を軽減できます。

    • オンライン診療の対象
      症状の安定している定期処方や、血液検査の結果、あまりがんを疑わないような病理検査の結果説明 など
    オンライン診療について詳しくはこちら
    オンライン診療
  4. プライバシーに配慮した
    リカバリースペースの完備

    検査後に休んでいただけるリカバリースペースは各ブースがカーテンで仕切られておりますので、ご安心しておやすみいただけます。
    また、内視鏡検査後でも外出や仕事ができるようにパウダールームも設置しております。

    リカバリースペース
  5. 地域に根ざした医療連携ネットワーク

    当クリニックは、長年の経験を活かし、地域の皆様に寄り添った医療を提供してまいります。万が一、重篤な疾患を疑われる場合は、近隣の昭和大学病院北部病院との病診連携が強く、スムーズなご紹介をさせていただきます。また、遠方からお越しの患者様には、他の大学病院や総合病院などの高度医療機関へのご案内も可能です。

    地域に根ざした医療連携ネットワーク

ごあいさつMESSAGE

私は17年間、都筑区の基幹病院である昭和大学横浜市北部病院消化器センターで診療を行ってまいりました。
前院長である山崎晴市先生は、1996年よりこの場所で診療を行っていただき、地域への多大なる貢献をいただきました。昭和大学北部病院においても、在籍時たくさんの患者様の紹介をいただいておりました。この度、残念ながらご引退のご意向があり、光栄なことに診療所継承のお声をかけていただきました。山崎先生の歴史ある地域貢献の思いを継承し、さらに発展させていきたいと考えております。山崎先生には引き続き水曜日にご診療をいただくこととなっております。
昭和大学横浜市北部病院消化器センターは特に内視鏡分野にて評価されており、大腸・胃・食道の内視鏡治療・診断を中心に長年行ってまいりました。また、内視鏡による高度な治療や研究も重要な仕事でありましたが、一般的な消化器疾患の診療や消化器がんの抗がん剤治療を日常診療として行っておりました。
このような経験を活かし、都筑区にお住まいの皆様が安心してより目線が近くなるかかりつけ医として、消化器疾患以外の風邪などの一般内科診療から高血圧・糖尿病・脂質異常症などの生活習慣病まで幅広く診療を行ってまいります。

院長写真
院長 中村 大樹(なかむらひろき)
ドクターズファイル

内視鏡検査の流れFLOW OF ENDOSCOPY

  1. 検査前日

    事前に診察を一度受けていただき、検査が問題なく行えるかどうか確認させていただきます。

    胃カメラ

    検査前日の夕食は、20時頃までに済ませてください。水分や就寝前のお薬は指定がない場合はお飲みください。

    大腸カメラ

    前日は19時までに消化の良い(低残渣)夕食を食べていただき、その後は検査まで絶食です。
    水や濁っていないお茶など糖分が含まれない水分はお飲みいただけます。
    寝る前に便秘薬をお飲みいただきます。

    イラスト:検査前日
  2. 検査当日(ご来院まで)

    服用中のお薬については、事前に医師にご相談ください。

    胃カメラ

    朝食は取らないでください。水分は、水や色の透明なものは検査3時間前までお飲みいただけます。

    薬を飲まれている方は、血圧の薬など必要なお薬はお飲みください。ただし、糖尿病の薬は、低血糖になる可能性がありますので、当日の内服やインスリン投与はお休みください。

    大腸カメラ

    禁食ですが、水分は水や糖分のないお茶など透明な飲み物でしたらお飲みいただけます。朝、基本的にはお薬を飲まれている方はお飲みいただいてご来院していただきますが、一部の血液をサラサラにする薬は、休薬する必要がありますのでご相談ください。
    また糖尿病の薬は、低血糖になる可能性がありますので、当日の内服やインスリン投与はお休みください

    大腸カメラ前処置

    当日に自宅、あるいは院内で1.5リットル〜2リットルの洗浄液を、2時間かけて内服し腸をきれいにしていただきます。

    イラスト:検査当日(ご来院まで)
  3. 検査

    検査説明後、電子同意書にサインをお願いします。

    胃カメラ

    胃内視鏡検査は数分で終了しますが、状況により多少異なります。

    大腸カメラ

    検査はおよそ10~20分程度となります。ポリープがたくさん見つかり、切除した場合はもう少し時間がかかる場合があります。

    イラスト:検査
  4. 検査後

    検査結果をお伝えさせていただきます。

    鎮静剤を使用した場合

    検査後は喉の麻酔が切れる1時間後から飲食が可能です。
    鎮静剤を使用した場合、1時間程度お休みいただいた後、ご帰宅いただけます。

    ポリープを切除・生検した場合

    病理検査を行いますので、後日(約2週間後)病理結果をお伝えいたします。

    イラスト:結果のご説明
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